雇われない女性たちの生き方(起業という働き方)

2016年10月12日水曜日

雇用以外の働き方(雇用されない女性たちの生き方.21)

日本経済成長のころに男性はガンガン外で働き、女性は家を守る。
このスタイルが定着して、専業主婦が生まれた。

その前はどうだったんだろう。

家族経営での商売や、農業林業、水産業という産業を個々が担っていた。

だから、専業主婦と言う時代は、歴史上みるとそう長いものでもない。
それこそ、東京オリンピックのあたりからだろうか。。

たかが60年・・。

そして、それがそろそろ曲がり角に来ていると私は思う。


企業側の負担がおおすぎる気がする。


育休、育休明けの時短勤務、
(ここで派遣社員の出番)

限定社員(転勤しない)で
在宅勤務(セキュリティーの対策)

マタハラ、パワハラにびくびくし。

最近では企業内託児所建設。


私は少子化に危惧してるし、
20代に結婚し子供を産み育てるほうが
身体にもよい、と推奨している。

イクメンは当たり前!

でも、私が経営者だったら、、、優秀な女性のスタッフに辞めてもらいたくない。

だから、子供産んでも留まる制度を設けるだろう。


が、独身でバリキャリの女性の対処も大事。

(ワーママにスポットがあびているが、ノンママにスポットを当てたドラマ「ノンママ白書」は
実に考えさせられる。http://tokai-tv.com/nonmama/)


男性たちも、言うに言えないこともあるだろう。


女性の皆さん
雇用だけが働くスタイルではないよ。

雇用されない働き方もあるよ。

と、私はいいたいのだ。

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