日本経済成長のころに男性はガンガン外で働き、女性は家を守る。
このスタイルが定着して、専業主婦が生まれた。
その前はどうだったんだろう。
家族経営での商売や、農業林業、水産業という産業を個々が担っていた。
だから、専業主婦と言う時代は、歴史上みるとそう長いものでもない。
それこそ、東京オリンピックのあたりからだろうか。。
たかが60年・・。
そして、それがそろそろ曲がり角に来ていると私は思う。
企業側の負担がおおすぎる気がする。
育休、育休明けの時短勤務、
(ここで派遣社員の出番)
限定社員(転勤しない)で
在宅勤務(セキュリティーの対策)
マタハラ、パワハラにびくびくし。
最近では企業内託児所建設。
私は少子化に危惧してるし、
20代に結婚し子供を産み育てるほうが
身体にもよい、と推奨している。
イクメンは当たり前!
でも、私が経営者だったら、、、優秀な女性のスタッフに辞めてもらいたくない。
だから、子供産んでも留まる制度を設けるだろう。
が、独身でバリキャリの女性の対処も大事。
(ワーママにスポットがあびているが、ノンママにスポットを当てたドラマ「ノンママ白書」は
実に考えさせられる。http://tokai-tv.com/nonmama/)
男性たちも、言うに言えないこともあるだろう。
女性の皆さん
雇用だけが働くスタイルではないよ。
雇用されない働き方もあるよ。
と、私はいいたいのだ。
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