雇われない女性たちの生き方(起業という働き方)

2016年5月30日月曜日

論文のテーマを考える。(雇用されない女性たち.6)

論文を出します!宣言をしたので、

着手しないと。。

私達の政策創造科大学院では、論文の締め切りは
1月12日。


私が決心した日は 11月中旬。。。

年末年始があり、大学院も休みに入り
正味2ヶ月弱で書くこととなる。

短い時間だからこそ、集中してできる気がする。

この2年で論文のテーマは、いろいろと変わってきた。



・「女性の起業」(漠然と。。)

・「仕事ともう1つのコミュ二ティを持つことでキャリアの拡大、幸せ度あがる・・」

・「女性のブランク(子育て期)の活動がキャリアアップになる」

・「子育て中のコミュニティ活動が起業動機となる」

などなど。


雇用関係か、起業が、で悩んだ。

同じ「女性の働き方」ではあるが、この2つは大きく違う。


企業で雇われて働くか、自分で独立し雇用されないでて働くか。
世の中は、圧倒的に雇用形態で働く女性が多い。

彼女たちの家庭との両立での悲鳴もよく耳にする。

しかし、雇用キャリアは研究している方も多い。


自分が今まで、関わってきたことは起業支援が圧倒的であるし
そのことでの課題や提案ができるだろうと

「起業=雇用されない働き方」をテーマとすると、
ようやく決めたビックリマーク