論文のテーアを「女性の起業」ということで
進行しようと決めた。
私が、いつも起業を奨励しているのは、
・自分の成果が分かり易い
・自分の好きなこと得意なことが仕事となる
・小規模事業なので小回りがきき柔軟に対応できる
・ITが進化し、起業し易い環境が整ってきた
そして何よりも女性にとって
・セルフコントロールができるので、仕事と子育てと両立し易い
女性にとってこれが一番大きいと思う。
雇用形態でも時短労働や限定正社員などがあり
育休も取得し易くなっている。
しかし、まだまだ女性に負荷がかかっている。
仕事もして、地域(町内)や子供関係のコミュニティ(お稽古.部活、クラブ、塾)の関わりや送り迎え。
料理、洗濯、家事雑事、介護、..数えきれない。。
雇用形態で決められた時間や制約の中で突然の子供の病気や
イベントなどに時間を割くこととなると
働いている仲間に迷惑がかかることが、
気が引けるし、仕事も溜まる。
様々なストレスが積もってくる。
特に、企業で働きながら、保育園に預け共働きしている
女性は、大変である。
その子育て世代のママたちのことを研修し、出版された方がいる。
実は
1年ほど前、
「育休世代のジレンマ」という本を出版したばかりの
中野円佳代さんに
とある機会にランチをしたことがあった。
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