さて、論文を書こう!と決めたら
あとは、迷いが無いので
やるからにはやい!
ところで、
当ゼミは坂本教授で「日本で一番大切にしたい会社」の著者であり
いい会社とは,第一に従業員を大事にしている,ことをしている企業である。
ということを、様々な角度から研究している。
⇒当大学院の教授の紹介
私達ゼミ生も、先生との共著で出版物もいろいろでている。
最近では、
日本で一番社員のやる気があがる会社
⇒福あっと驚く利厚生の事例
日本で一番大切にしたい会社が分かる100の指標
⇒経営者必見!我が社の点数が分かる
(※同じようなタイトルですが、本来の提案は違います。
出版社がこのように付けてしまうので。。)
という活動をいている
教授であり、ゼミ生も70名もいるので
論文をじっくり指導する時間がない。
ゆえに、私達は、同じ政策課のゼミの教授の指導をあおったりする。
また、電気通信大学の安部博文先生が、毎週ゼミ日に来てくださり
30分くらいの面談をしてくれる。
私もまずは、安部先生のもと、今の考えを伝えることに決めた。
さて、
論文とは「新しい知見」を目指すのである。
今まで誰も調べたことがない分野を新たな視点で研究し,社会に役立つことこそが
論文の意味なのである。
とは言え、なかなかそこが難しい。
それでも、どこか「新しい」と思える分野を切り取ることが大事なのだ。
そして,その部分を論文で論理的に伝える手法として
「先行研究」をいうものを調べ、
・この分野は○○さんや、近い部分で△△さんが研究している。
・だけど、□□な分野は、まだ誰も研究してないよ。
ということを、前段階で伝え、
「だから,私はこの研究をします」と宣言するのです。
ですから、誰もしていない分野を切り取ることをしようと決めた。
「女性の起業」という大枠の中で絞っていこう。
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