さて、法政大学院修士論文の締め切り(ゼミ当日)の日
まだ悩んでいた私に、
メールが一本
「祖父のガン疑惑診断」という娘からのメール。
私の父のがん宣告で、病院で話を聞く機会をもつための連絡。
父は88才の米寿を家族で祝ったばかり。
元気でPCで株取引や、楽天で株優待券を売買している。
もちろん高齢なので、当たり前の症状ではあるが
やはりショックである。
そして、それが、娘の私が先に知るのではなく
孫である娘から母への連絡という逆の順番、、。
介護をすることになったら、静岡から毎週、東京にいたら
家族にも迷惑がかかる。
いま、悩んでいるということは、論文を書く意思があるのだから
いま、やろう。
そうして、卒業していれば、急な介護になっても
対応できる。
伸ばせば伸ばすほど、さきは見えない。
まずは,論文を書き上げ、卒業し、
そのあと学び残したと思ったら、研究生になればよい。
ある意味、ナイスなタイミングで決断ができた!
ゼミ中の娘からの連絡で、決心ができた。
PCを開き、修士論文を提出する申し込みフォームに打ち込んだ。
「決めた!論文をあと2ヶ月で書ききろう!」
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