雇われない女性たちの生き方(起業という働き方)

2016年6月27日月曜日

個人事業主に的を絞る。(雇用されない女性たちの生き方.10)

前回の中野氏のように、ある程度キャリアがあり、
専門的なスキルがあって、時間に縛られな働き方をしたい、と思う人は
多いだろう。


どんなに世間が「いい会社」と思っていても
収入が落ちることが分かっていても

自分のスタイルで生きたい、と思うモノだ。

起業ならば、自分のスタイルでワークとライフの
バランスを取ればいいのだ。



さて、「女性起業家について」の大枠において
さらに、個人事業主に絞ることを決めた。


女性起業家といっても経営方法や事業がいろいろある。


個人か法人かNPOか。

1人全てこなす か 雇っているか。

家庭内就労か 家業とは独立か。


NPOを立ち上げ、社会的な課題を解決する女性の団体は多く、
知り合いも多いので、一時はその辺りを調べようかとも思ったが

NPOで補助金依存型もあるので、そこは避けることとした。


そして,人を雇って経営者として組織を運営していると、
会社内にいることも多いだろうから、時間の制限もあるだろう。

そうなると、子育てで自由に、とは行かなくなる。


ということで、個人事業主に焦点を当てることとした。



そして、指導いただく
安部先生と話を勧めていくうちに

個人事業主って結局は、専門家だよね。ってことになり
「スペシャリストだよね」


ならば、専門家ということで、調べる対象をあたってみることとした。

これからの時代は「パーソナル力」を持った方が
個人,企業から仕事のオファーを頂き、活躍できるのではないかと

漠然と思っていたこともあり

これからの働き方のヒントになる「個人事業主(スペシャリスト)を対象に
インタビューを行っていこうと決めた。

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