雇われない女性たちの生き方(起業という働き方)

2016年5月2日月曜日

論文始める最初の一歩(雇用されない女性たち.2)

あっという間の大学院2年間でした。
(今後も,研究生で残りますが)


さて、卒業するには論文を提出しなくてはいけません。

当初、法政大学大学院へ入学時に論文のテーマを決めて提出します。
その時は「女性の起業に関すること」でした。

しかし、様々な講義を受けていく中で、雇用されている女性たちの子育てとの両立の難しさを
改めて知り、
雇用されている女性たちの課題を探ろうと思い始めました。

そして、まず,することは先行研究を探すことです。

私達、法政大学院生にはオンライン図書館で 各新聞記事や学術雑誌、論文のデーターをいつでも閲覧できるのです。

その中から、キーワード検索し、自分の論文に参考になるデーターを探すことから始めます。

同時に、そのテーマに沿った王道な出版物も購入し、読みあさる日々となります。

興味ある情報はあっという間に読めるものです。

しかし、仕事しながら授業も静岡で週2回、毎土曜日にも授業とゼミをこなす日々では、
書物を、読む時間もなく、ようやく手にとっても、いつの間にか意識が遠のく(気がつくと寝ているので、なかなか先に進めません。。笑)

法政大学院には、教授の武石由美子先生(科も違い、入れ違いに海外へいかれたのでお会いできるチャンスはなく)
は、女性のキャリア研究の第一人者で、先生の論文はだいたい読ませて頂きました。

また、菊地桃子先輩(先輩と呼んじゃう)も数年前に卒業。


あ、残念ながら尾木ママにも会えていません

ともかく、2年生の論文に着手するまで、テーマを決めかねておりました。


武石ゼミ
https://www.hosei.ac.jp/careerdesign/kyoin/takeishi.html
キャリアデザインの教授
http://www.hosei.ac.jp/careerdesign/kyoin/