雇われない女性たちの生き方(起業という働き方)

2016年7月25日月曜日

論文での質問「自己実現できたか」(雇用されない女性たちの生き方.14)

論文の質問表を作成し、それを元にインタビューに
アポを取り始めたのが12月上旬。


なんと、神さまが後押ししてくれたのか
2週間の間に、9人すべてインタビューのアポが取れた。

私自身も、この論文だけに集中するため
仕事や雑務は、入れないこととした。

に、しても、皆さんとバッティングせず、すっと
スケジュールがはまっていった。


質問した中で、一番意外だたのが
「自己実現できたか?」の質問だ。


このことは、論文の中でも書いてあるので
ここでは記さ無いが

起業する方の生態が少し、分かった気がした。



さて、ここで日本女性の起業もそうだが、世界はどうなっているのかも気になる。

日本は世界の中で起業意識が先進国でも相当低く

起業に対するリスペクトも少ない。


アメリカは、雇用されているよりも、起業家が職業人として
尊敬されている環境にある。


日本では「起業します」と宣言して
その後、近所の方から
「あんた、まだそんなこととしているのか。
早く、まともな職に就きなさいよ」と

言われてしまうことも、しばしばあるようだダウン

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